心からの微笑みと優しさで
地域の皆さまに安心の医療を

 
 
 
地域の皆さまとともに

必要な医療をもっと身近に

東武東上線みずほ台駅から徒歩1分に位置するサンクリニックでは、
地域のみなさまが安心して暮らしていけるように「人にやさしい信頼の医療」を行なっております。
笑顔と真心を込めて、ご利用者さまの立場に立った診療をいたします。

心地よく治療を
受けていただくために
 

院内のご紹介

診療科目

当院では一般外来に加え、人工透析、特殊歯科外来や睡眠時無呼吸外来など
町のクリニックでは珍しい診療も行っております。

  1. 一般外来・専門外来

    地域のかかりつけ医として、お子さまからご老人まで、様々な症状を診察いたします。

  2. 人間ドック

    大切なお身体を守るため、最新の医療設備できめ細かに検査します。(要予約)

  3. 健康診断

    健康状態を評価し、健康の維持や疾患の予防・早期発見に役立てます。(要予約)

  4. 人工透析

    専門医による確実で安心な治療を行います。早朝透析・夜間透析・無料送迎もございます。

  5. 特殊歯科外来

    原因不明の痛みや違和感がある方を対象にした特殊歯科外来です。

  6. 睡眠時無呼吸外来

    日中の眠気を引き起こす、「睡眠中に呼吸が止まる病気」に対して治療を行います。

  7. 点滴療法外来

    直接血液に投与することで、栄養素の吸収力を高めます。(他の治療法と組み合わせ可能です)

  8. ダイエット外来

    医師の指示のもとで無理なく行う医療ダイエットで、健康的で美しいプロポーションを手に入れませんか?

  9. 障害者歯科

    一般の歯科診療所では診察を受けられない方を対象に、歯科外来を行います。

  10. 歯科恐怖症外来

    歯科治療に対する恐怖心や強い嘔吐反応がある方を対象に、全身麻酔歯科診療を行っております。

  11. AGA

    AGA専任の男性医師による薄毛・抜け毛の治療を行っております。

ACCESS

アクセス

【住所】
〒354-0018 埼玉県富士見市西みずほ台 1-1-1

【診療時間】
午前   9:00 ~ 12:00 (受付時間 8:30 ~ 11:30)
午後 13:30 ~ 17:00 (受付時間 13:00 ~ 16:30)
夜間 17:00 ~ 20:00 (受付時間 16:30 ~ 19:30)

【休診日 】
日曜日・祝日

午前(9:00 ~ 12:00)
午後(13:30 ~ 17:00) -
夜間(17:00 ~ 20:00) - - -
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採用情報
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オンラインHDF(血液濾過透析)とは?

 

 

血液透析療法と血液濾過療法の長所を組み合わせた治療です。通常の血液透析療法に加え、血液回路を介し浄化された透析液(ウルトラピュア)を直接血液中に補液し、β2ーミクログロブリン、サイトカイン、補体因子等の分子量の大きい物質の除去に優れています。

オンラインHDF(血液濾過透析)に期待される効果

 

・透析アシドーシスに伴う関節痛の改善
・皮膚搔痒感の改善

・不眠、イライラの改善

・食欲不振、栄養障害の改善

・低血圧等の透析困難症の改善

・レストレスレッグ症候群(ムズムズ)の改善

 

以上のように透析における長期合併症の進行が抑えられる事により、QOLの向上生命予後の改善が期待されます。

ABI検査とは?

 

ABI検査とは、動脈硬化の進行程度を数値化して表したものです。 この検査により、動脈硬化の程度、早期血管障害を確認できます。 ABI検査では、血管の内腔が狭くなる「アテローム動脈硬化」の進行程度や動脈血管の狭窄や 閉塞等が推定できます。又、大体の血管年齢が分かります。

SPP検査とは?

 

SPP検査とは、皮膚レベルの微小環境の指標、つまり毛細血管に血流がどの程度あるかを調べる検査です。毛細血管を調べることができるという点がABI検査と異なります。

 

SPP検査では、動脈硬化が進行すると(抹消動脈疾患*により)、足の冷感・しびれ・皮膚の青白さ間欠性破行(少し歩くと足が痛み歩けなくなるが、少し休むとまた歩けるようになる)・安静時も足が痛む・皮膚の潰瘍、壊死等の症状が現れます。そのような方への有益な検査です。

*抹消動脈疾患(PAD):足の動脈が狭くなったり詰まったりした結果、血流の流れが悪くなった状態を言います。 リスクファクターとしては、 糖尿病、喫煙、高血圧、高脂血症、高齢者(アテローム動脈硬化)、肥満、運動不足、慢性腎不全等が知られてます。

 

シャント造設術について

 

血液透析を行うには、まずシャントが必要になります。シャントとは、静脈を動脈に縫い合わせて繋ぐことにより、動脈血を直接静脈に流す手術です。

 

 

症例:シャント血管の狭窄があり、血管造影検査を施行

シャント血管上の狭窄が確認され、シャントPTA治療にて拡張された造影写真

 

経皮的血管形成術(PTA)について

 

PTAとは、シャント血管の狭くなったり、詰まったりした部分に、バルーンカテーテル(カテーテルの先端に小さな風船がついたもの)を使って内側から圧力をかけ、拡張を行う治療のことです。

 

シャント造影検査を行い、狭窄が見つかった場合に行います。PTAを施行することによって、現在使用しているシャントを長持ちさせることができます。

 

シャント血管は、流速の早い大量の血液が長期に流れることによる血管壁の障害や、日々の透析での穿刺・止血の繰り返しにより、狭くなったりつまったりします。

 

当院は、可能な限り今あるシャントを長期間使用する方針で、日頃から透析室のスタッフがシャント音や静脈圧を見ています。定期的にシャントエコーまたはシャント造影による狭窄の確認も行っており、閉塞する前に効果的にPTA治療を行うことができます。